数理物理学特論 II (東工大にて)

Last modified: April 08, 2002
レポート問題,講義ノートの暫定版の PDF files のサイズを小さくしました. フォントが足りないなどの理由で読めない場合はご一報くださると幸いです.
講義ノートの改訂版を作る予定でしたが,名大での講義ノートを書き下ろしている内に 時間が無くなってしまいました.このようなわけでこの講義そのものの 講義ノートは以前のままです.ただ,臨界現象などに興味を持たれた方は 名大での講義の方もご覧いただければ幸いです.


東工大理工学研究科での集中講義.2001年6月11日〜15日

講義概要: 場の量子論,および統計力学(特に古典スピン系)における臨界現象について, 主に「くりこみ群」の立場からの見方を述べます.「数学専攻」での 集中講義ではありますが,内容はそれほど数学的にはなりません.むしろ, 物理学専攻の学生さんも歓迎します.また,この講義は修士の 一年生を主な対象にした,基礎的なものになる予定です.
(6月17日追記)と言う予定だったのですが,思ったより時間がかかってしまい, 場の理論についてはほとんど述べられないままに終わってしまいました. 申しわけありません.
レポート問題と暫定的な講義ノートを公開しています. あんまり慣れてないので,ポカミスをやってるかも知れません.その場合は お知らせいただけると幸いです.

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