期末テストの解答編を掲載しました．（実は７月中に出来ていたのだが， ここに載せるのをころりと忘れていた．すみません．自分でも折角作ったのに 時期を逸してしまって残念だ．）下の「配布プリント」 の レポート問題，試験の解答などをまとめたもの です．
遅くなりましたが，期末テストなどを返却します．返却時間は，
１０月 ８日（火）：正午〜午後６時
１０月 ９日（水）：正午〜午後３時
１０月１０日（木）：正午〜午後２時 と 午後５時〜６時
１０月１１日（金）：正午〜午後２時 と 午後５時半〜６時
とします．（上記期間外でも僕が在室していれば返却は可能です．） ただ，この期間に会議が入ることが既に 予想されており，その期間はお相手できません．またそれ以外でも， 少しの間は部屋を空けたりするかもしれません． 何とぞご了承下さい． また，この期間に来られないけど返却を希望する人は， メイルや書き置きなどでアポをとるように して下さい．
採点には十分な注意を払っているつもりですが，ミスの可能性はゼロとは 言い切れません．ですから，採点ミスを防ぐ意味でも，期末の答案を 取りに来てチェックすることをお奨めします．
学部４年・大学院向け，2002年度春学期，毎週火曜３限．
講義概要： 確率論について講義する．特に，確率論における極限定理（大数の法則， 中心極限定理など），ランダムウォークとブラウン運動に焦点をあてる．
講義内容は以下の通り（あくまで予定）
講義ノート，レポートなど．（講義のレジュメは配布したものと基本的に同じ --- 気がついたミスプリなどを直した程度 --- なので， 講義時の配布プリントを持っている人は download する必要はないと思います．） ２００２年１０月８日：講義も終わったことだし，各回のプリントを １つの PDF file にまとめました． 時間の有効利用という観点から，講義時の配布プリントは（気づいたミスプリの 訂正以外は）おおむねそのままで収録してあります． ですから，新たに download する必要は全くありません．
Copyright 2000-2002, Takashi Hara. hara@math.nagoya-u.ac.jp