福岡空港から博多駅へのアクセス

1. 無料シャトルバス + 地下鉄

1. 福岡空港地下鉄駅へ。
   駅は国内線ターミナルに直結しています。案内表示にしたがって 地下鉄 の方向へお進みください。
2. 空港線で姪浜方面へ。
   すべての列車が博多駅に停車します。
3. 博多駅で下車（2駅）。
   全体の所要時間はおよそ15〜20分です。

2. タクシー

1. 所要時間は約15分。
   料金はおよそ1,500〜2,000円です。

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博多駅から西新プラザへのアクセス

1. JR博多駅から地下鉄空港線へ。
   地下鉄・空港線という案内表示に従って進んでください。 地下鉄駅はJR博多駅に直結しています。
2. 姪浜・筑前前原・唐津方面行きに乗車。
   空港線の列車はいずれも西新駅に停車します。
3. 西新駅で下車。
   博多駅からの所要時間は約15分です。
4. 1番出口を利用。
   地上に出ると早良街道（早良通り）に出ます。
5. 西新プラザまで徒歩8〜10分。
   海側（北方向）へまっすぐ進むと、左手に西新プラザが見えてきます。

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住所

太宰府 ― 学問と歴史のまち

太宰府は、福岡市中心部から南東へ約15kmに位置する歴史ある街です。 ここには、日本でも特に重要な神社の一つである 太宰府天満宮があり、菅原道真公を 学問の神様としてお祀りしています。

太宰府には、そのほかにも 九州国立博物館、 枯山水庭園で有名な光明禅寺、 かつて九州の政治・外交の中心であった大宰府政庁跡など、 数多くの文化・歴史スポットがあります。

博多駅から太宰府へのアクセス

電車

1. JR博多駅から地下鉄空港線で天神へ。
   地下鉄・空港線の案内表示に従ってください。
   姪浜・筑前前原・唐津方面行きに乗車し、 天神で下車します（約5分）。
2. 天神駅から西鉄福岡（天神）駅へ徒歩移動。
   地下鉄天神駅から、案内表示に従って 西鉄福岡（天神）駅へ向かいます（徒歩約5分、屋内通路）。
3. 西鉄天神大牟田線で西鉄二日市へ。
   西鉄二日市またはその先（大牟田方面など）行きの普通・急行に乗車し、
   西鉄二日市で下車します（約25〜30分）。
4. 西鉄太宰府線に乗り換え。
   西鉄二日市駅で太宰府線に乗り換え、 太宰府駅まで乗車します（約5分）。
5. 太宰府天満宮へ徒歩。
   太宰府駅から参道を通って徒歩約5分で 太宰府天満宮に到着します。

所要時間と料金（目安）

• 時間：全体で約45〜60分
• 料金：片道およそ700〜900円（地下鉄＋西鉄電車）

福岡城は17世紀初頭に 黒田長政によって築かれた城です。 現在は福岡市中心部の舞鶴公園内に石垣や遺構が残り、 散策やお花見、そして市街地を見渡すビュースポットとして親しまれています。

「天神」という地名の由来

天神は福岡市における中心的な繁華街で、その名称は 学問の神様として知られる天神（菅原道真）に由来します。 地区の中央には水鏡天満宮があり、そこに祀られている 菅原道真公への信仰から、人々はこの神を 天神さまと呼んできました。 その結果、神社の周辺一帯の名称として「天神」という地名が広く定着しました。

伝承によれば、道真公が京都から太宰府へ左遷される途中、博多を通過した際に 川面に映る自らの疲れた姿を見つめた場所があったとされます。 その地に祠が建てられ、のちに現在の天神の地へと遷座したのが 水鏡天満宮の始まりと言われています。 こうして、福岡城を守る鎮守社のひとつとして発展したこの神社の周辺が、 やがて「天神」と呼ばれるようになりました。

放生会（ほうじょうや）は、毎年9月に福岡市の 筥崎宮で行われる伝統的な祭りです。 本来は、魚や鳥などの生き物を野に放つことで自然への感謝と 生命への慈しみを表す宗教行事でした。
現在では、多くの屋台が立ち並び、大勢の人々で賑わう 秋の一大イベントとして親しまれています。