I. 静岡名物: | |
★ | お茶 |
新茶の季節ではないのですが、「静岡と言えばやっぱりお茶」という方は「竹茗堂」の本店でお求めになるのはいかがでしょうか。 http://www.chikumei.com/ | |
★ | 安倍川もち |
まあ、きなこ餅なんですが…。駅ビル「パルシェ」でお土産として買うならば「やまだいち」がお勧め。 http://www.chabashira.co.jp/yamada1/yurai/index.html 安倍川のほとりまでお出かけして茶屋の雰囲気といっしょに召し上がりたい方には「石部屋」がよろしいかと。 http://www2.tokai.or.jp/hisagomaru/page10/page.html http://www.c-walk.com/tokaido/map/06ejiri-.html#futyu3 | |
★ | わさび |
静岡わさびのお土産は、駅ビル「パルシェ」の1階食品売り場で買いましょう。 「わさび漬け」の一押しは、焼津魚センターで母の小学校のときの同級生が売っているものなんですが、あいにく水曜日はお休み。有名所では「田丸屋」 http://www.tamaruya.co.jp/Main.html のものが駅ビルで手に入ります。いろいろ種類があるのでお味見して決めるのも良いですね。 | |
★ | 生しらす |
しらすの生。その日に捕れたものしか食べられない貴重品です。朝捕れを出来るだけ運搬せずに昼までに食せば絶品。冷凍なんか食べちゃだめです。船が出漁するかどうかは天気次第。11月いっぱいで漁期終了なのでラストチャンスですな。運がよければ市内の和食店や寿司屋で食べられる。 | |
★ | 桜えび |
世に通用している「桜えび」の大半は偽物です。着色してあるんですな。味も本物とは大違い(値段も違うんだけどね)。静岡で本物をどうぞ。特に生は今が旬。 | |
★ | 日本酒 |
実は静岡は日本酒の名産地。焼津の誇り「磯自慢」をはじめ、「喜久酔」・「初亀」・「開運」・「志太泉」などなど。お店で味わってお気に召したら、「ヴィノスやまざき」でお買い求めください。 http://www.v-yamazaki.co.jp/ あ、この店はワイン販売では全国的に有名です。妻がわざわざ福岡から注文していたこともあるくらい。ワイン好きにもたまらないお店です。 |
II. 静岡市内の飲み食い処: | |
両替町界隈にはものすごい数の飲食店がひしめいていますので、散策しながらお選びになるのも一興です。市内地図: http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34%2F58%2F20.042&lon=138%2F23%2F0.413&sc=3&ac=22101&p=%C0%C5%B2%AC%BB%D4%A1%A1%B8%E2%C9%FE%C4%AE&mode=map&size=s&layer=0 わが一族の言うことには… | |
★ | まずはビールについて |
みなさまそれぞれお好みがございましょうが、当地ではぜひサッポロ黒ラベルを。 焼津市内に工場があるので、鮮度と状態がほかの銘柄とは全然違う、はずです…。 #なお以下に名前を挙げたお店についてビール銘柄チェックはしていません。 #あしからずご了承ください。 | |
★ | とろろ飯 |
「丸子のとろろ飯」と江戸時代から有名な麦とろ屋は 丁字屋:http://cf.ejyshizu.shizuoka.shizuoka.jp/user_detal.cfm?id=143 静岡駅からタクシーで20分ほど。駅ビルのなかにもとろろ飯を食べさせる店がありますが、江戸の雰囲気を味わいたいならぜひこちらへ。母のお勧め。 | |
★ | 静岡おでん |
市内に6ヶ所ほど「おでん横丁」と称されるおでん屋のクラスターが存在します。牛すじで取った濃厚なたれで煮てかつお粉・青海苔の混合物をふりかけて食す独特のおでん。会場からは「青葉おでん街」(「愛ちゃん」が有名らしい)と「青葉横丁」(「三河屋」が有名がらしい)が行きやすい。ただし、実地調査の結果、煮方・味付けは店によってばらばらということが判明。好みに合うかどうかは運次第ですな。 http://oden.cocolog-shizuoka.com/blog/shop/ にある程度の情報があります。中には客の注文も聞かずに勝手に品物を出して金を取るようなところも(「青葉おでん街」の「みなみ」には行っちゃだめです)。駅前の観光案内所で静岡おでん専用マップが手にはいります。ちなみに弟嫁のお勧めは、おでん横丁からはずれた「今ちゃん」(月曜休み・22時まで)。 http://www.at-s.com/bin/guru/GURU0040.asp?yid=A123837662 おでん以外にも、「青葉おでん街」の青葉通りを渡った向かい側の横丁には、屋台の雰囲気をもった店が数件並ぶ。 http://www.at-s.com/html/gourmet/oden/index_b.html http://kirin2.hatch.co.jp/search/pc/w_thm_list1.php?f_t=22-0607-01&f_k=22&f_c=&f_y=&f_p=1 新聞の切り抜き資料は叔母の一家の提供。 | |
★ | うなぎ |
のび一押しは藤枝市の「丸半へそまがり」ですが、ここはへそまがりだけあって行きにくいのであきらめて、ほかのお店を探しましょう。 http://www.at-s.com/html/gourmet/special/unagi03/index.html を参照されたし。この中では うなぎ池川支店 静岡市葵区横内町 http://www.at-s.com/BIN/GURU/GURU0040.asp?yid=B263004412 (弟の嫁の推薦) うなぎのいし橋 静岡市駿河区西中原 http://www.at-s.com/BIN/GURU/GURU0040.asp?yid=A162464627 (母の推薦) | |
★ | 和食 |
弟嫁の推薦: 「昇菊」054-272-0701 http://www.interq.or.jp/happy/yuutapp/sakenomu/syougiku/ 大将は若いがお味はなかなかのものです。カウンターのほかに2階あり。隣のバーWild Woodでも同じ料理が味わえます。 「炉囲土(ロイド)」054-251-0039 http://www.dan-group.com/loyd/index.html 名物女将のいるちょっとおしゃれな居酒屋。カウンターは禁煙です。 叔父の推薦: 「珍竹林」054-251-0296 http://www.at-s.com/BIN/GURU/GURU0040.asp?yid=C406049908 叔父の会社で使う割烹。前を通ったかぎりでは良さげですな。 母の推薦: 「茄子の花 無庵」054-273-8855 http://www.shizuoka-cb.jp/gourmet_night/store/023.html 今風の内装の割烹居酒屋です。席数が多いので大人数用かな。 | |
★ | 寿司 |
のび一押しは、「寿司国」054-258-5040静岡県静岡市駿河区用宗2丁目13-13 http://gourmet.yahoo.co.jp/0004766048/0004884040/ktop/ 用宗港そばにある。青魚は天下が取れるレベル。鮪も良いです。昼の開店11時半に滑り込むのが正しい利用法。漁があれば絶品の生しらすが待ってます。不運なことに水曜定休。 焼津まで足をのばすなら「昇利」054-627-7388静岡県焼津市本町2丁目9-15 http://gourmet.yahoo.co.jp/0004898330/0005080845/ktop/ 子供のころ母に連れられて行っていた店です。鮪の食い比べが出来ます。焼津料理も出すのでお時間があればぜひどうぞ。たしか火曜定休。 お時間のない先生方には駅ビル「パルシェ」6階の「沼津 魚がし鮨」。地物もあります。まあ値段と立地を考えればsosoですな。ちなみに1階の回転寿司もおなじ店でネタはいっしょ。 http://www.uogashizushi.co.jp/ | |
★ | ワインバー |
「ボナペティ」054-221-8863 https://www.at-s.com/bin/yell/yell0210.asp?id=A185001482 ビストロに近いワインバー。すばらしいことに禁煙です。弟嫁によればかなり良いらしい。ただしあまり酔ってると入店拒否されることがあるそうなので、二次会で使うときにはお気をつけあれ。 | |
★ | ビールバー |
「アワブーザー」。上の「ボナぺティ」の上の階にあるアイリッシュビールバー。アイリッシュ以外にも50種類以上のビールがあるとのこと。外人率が異常に高く、調査で訪れた際には店内の会話の半分以上は英語でした。ビリヤード台があって勝手に遊べます。もちろん外人なんかには負けません。 | |
★ | タイ料理 |
「サバーイ・ディール」054-253-5778 http://tokai.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/302175.html 上記ワインバー・ビールバーのすぐ近く。オーナーシェフは弟一家と親交があります。日本人シェフなので味が安定していて、かなりおいしいと思います。 |
III. 静岡市周辺の観光 |
(ア) 駿府城址 http://koen.city.shizuoka.jp/detail.php?id=123 (イ) 浅間神社 http://www.shimashin.co.jp/13town/meisho/sizuoka/sengen/sengen.htm (ウ) 登呂遺跡・芹沢介美術館 http://www.city.shizuoka.jp/deps/kyouiku/torohaku/index.htm http://kankou.pref.shizuoka.jp/purpose/detail.asp?p3_id=7&tbl=s&m_id=290&t_id= 芹沢美術館はおすすめ。風呂敷をお土産にどうぞ。 (エ) 日本平・久能山東照宮 http://www.city.shizuoka.jp/kankou/tabi/nihondaira/guide.html 富士を見るにはここが一番、と母が申しております。 |