セミナー発足に際してのごあいさつ(1997.4)


第 229 回 Q-NA セミナー
日     時2009 年 1月 6日 (火) 15:30 - 17:00
場     所九州大学箱崎キャンパス 理学部 3号館 3階 3311 号室
講 演 者Michael Plum (Department of Mathematics, Universität Karlsruhe)
題     目A computer-assisted band-gap proof for 3D photonic crystals
概     要Photonic crystals are usually modelled by a spectral problem for Maxwell's equations with periodic electric permittivity. By Floquet-Bloch theory, the spectrum has band-gap structure, and the bands are characterized by families of eigenvalue problems on a periodicity cell, depending on a parameter $k$ varying in the Brillouin zone $K$. We propose a computer-assisted method for proving the presence of band-gaps: For $k$ in a finite grid in $K$, we obtain eigenvalue enclosures by variational methods, and then capture all $k \in K$ by a perturbation argument.


第 230 回 Q-NA セミナー
日     時2009 年 1月 13日 (火) 15:30 - 17:00
場     所九州大学箱崎キャンパス 理学部 3号館 3階 3311 号室
講 演 者風間 正喜 (金沢大学 大学院自然科学研究科)
題     目弾性体膜と流体の連成計算とその応用
概     要本研究では, 膜と流体が相互作用する現象を数値計算により再現することが目標である. 膜と流体が相互作用する現象の代表的な例としては, 心臓の拍動と血流が挙げられる. 血液は心臓の拍動により駆動され, 血管や心臓は血流からストレスを受け変形する. このような現象は膜と流体の連成方程式に支配されると考えられる. 連成方程式では, 移動境界と束縛条件が出現することが特徴となる. これらの特徴により, 連成方程式の数値計算は困難となるが, 我々は離散勾配流法とMPS法(粒子法)を組み合わせた数値計算手法を開発し, 数値計算を可能にした. 今回開発した連成計算手法を用いて, 流体を駆動するポンプ(単純化した心臓と血流)などの現象の再現を行った.
共     催第230回Q-NAセミナーは現象数理セミナーとの共催です.

世話人
田上 大助 (九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所)
渡部 善隆 (九州大学 情報基盤研究開発センター)

ご不明な点がございましたら、事務局: までお問い合わせ下さい。


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