セミナー発足に際してのごあいさつ(1997.4)


第 225 回 Q-NA セミナー
日     時2008 年 11月 4日 (火) 15:30 - 17:00
場     所九州大学箱崎キャンパス 理学部 3号館 3階 3311 号室
講 演 者大金邦成 (九州大学数理学研究院)
共 著 者上田肇一 (京都大学数理解析研究所)
題     目歩行運動を柔軟に生成する機構
概     要生命システムの特徴は、システム内外の不確定な摂動に対して、制御が適応的に自己組織する点である。例えばヒトの歩行システムは、地面の変化、衝突、怪我などの未知なる摂動に対して歩行パターンを即時的に柔軟に変更して運動を維持する。本研究は、神経生理学、生体力学的知見に基づいた力学系モデリングを通し、柔軟な歩行制御を生み出す数理的構造を解明していく。モデルの数値実験から次が示される。I. システムの振る舞いを特徴付ける変数(=大域変数と呼ぶ)が存在する。II. システムの振る舞いの分岐にsennsitive な相(=初期相と呼ぶ)が存在する。III. システムの初期相での状態を大域変数で規定すると、不確定な摂動に対してシステムの分岐を制御できる。これによって歩行制御の柔軟性を再現できるのを示す。


第 226 回 Q-NA セミナー
日     時2008 年 11月 11日 (火) 15:30 - 17:00
場     所九州大学箱崎キャンパス 理学部 3号館 3階 3311 号室
講 演 者Alexander B. Samokhin (Moscow State Institute of Radioengineering, Electronics and Automation)
題     目Iteration methods for the solution of operator equations
概     要I plan to consider simple iteration method and multi step minimal residual method for equations with non selfadjoint operator. For simple iteration method we present the necessary and sufficient conditions that provide the convergence of iterations. We also justify the practical way of finding optimal complex iteration parameters. For minimal residual method we present the theorem specifying the conditions that guarantee the convergence of iterations. We demonstrate that for many problems of mathematical physics, this condition can be substantiated using the law of conservation of energy.

世話人
田上 大助 (九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所)
渡部 善隆 (九州大学 情報基盤研究開発センター)

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