セミナー発足に際してのごあいさつ(1997.4)


第 309 回 Q-NA セミナー
日     時2013 年 5月 17日 (金) 14:00 - 15:00
場     所アクロス福岡 6階 605会議室
講 演 者品野 勇治 (Zuse Institute Berlin)
題     目制約整数計画ソルバSCIPの並列化
概     要制約整数計画(CIP: Constraint Integer Programming)は,混合整数線形計画(MILP: Mixed Integer Linear Programming)を完全に包含するより広いクラスの最適化問題としてTobias Achterbergによって提案された.CIP は問題記述能力の極めて高い最適化問題である.SCIP(Solving Constraint Integer Programs) は,CIPを解くために開発された.SCIPはCIPとして記述できる全ての最適化問題が解けるわけではない.しかし,SCIPは必要になった新たな制約式のクラスを扱うことができるように,必要に応じてplug-inを追加することで拡張が可能なソフトウェア・フレームワークである. 本講演では,SCIPを紹介するとともに,その並列化に関して紹介したい.
備     考通常とは曜日, 時間, 会場が異なりますのでご注意ください.


第 310 回 Q-NA セミナー
日     時2013 年 5月 17日 (金) 15:30 - 16:30
場     所アクロス福岡 6階 605会議室
講 演 者山中 脩也 (早稲田大学),大石 進一 (早稲田大学)
題     目倍精度浮動小数点演算を用いた高精度計算の高速化とその信頼性について
概     要多倍長演算は数値計算を行なう上で広く利用される.その中でも比較的低い精度に対しては,倍精度浮動小数点演算を基礎とした演算規則が利用できる.本講演では,倍精度浮動小数点演算を用いた,高々八倍精度までの高精度計算に焦点を当て,その高速化と信頼性について述べる.
備     考通常とは曜日, 時間, 会場が異なりますのでご注意ください.


第 311 回 Q-NA セミナー
日     時2013 年 6月 4日 (火) 15:30 - 17:00
場     所九州大学伊都キャンパス 伊都図書館 3階 中セミナー室4
講 演 者脇 隼人 (九州大学 IMI)
題     目半正定値計画問題における数値計算 (その2)
概     要(第308回セミナーの内容について引き続き講演頂く予定です).
備     考お車でお越しの場合にはこの案内を印刷してご持参のうえ, 入構の際に守衛所にてご掲示ください.


第 312 回 Q-NA セミナー
日     時2013 年 6月 11日 (火) 15:30 - 17:00
場     所九州大学伊都キャンパス 伊都図書館 3階 中セミナー室4
講 演 者谷口 隆晴 (神戸大学 システム情報学研究科)
題     目シンプレクティック数値積分法に対する修正ハミルトニアンの存在定理について
概     要シンプレクティック数値積分法はハミルトン方程式に対する数値解法のうち,最も優れた方法の一つとされている.この方法が優れていることの根拠の一つとして修正ハミルトニアンの存在,つまり,シンプレクティック数値積分法による数値解は,元の方程式のハミルトニアンを近似する修正ハミルトニアンに関するハミルトン方程式になるということが挙げられる.本講演では,この性質に関して,幾何学的な側面から考察する.
備     考お車でお越しの場合にはこの案内を印刷してご持参のうえ, 入構の際に守衛所にてご掲示ください.

世話人
田上 大助 (九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所)
渡部 善隆 (九州大学 情報基盤研究開発センター)

ご不明な点がございましたら、事務局: までお問い合わせ下さい。


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新